10/24/2012

お別れ

2012年10月18日
我が家のお姫様
ぷーちゃんが虹の橋を渡って行きました。
9月の9日にリンパ腫と診断されて
から一ヶ月とちょっと。
猫ちゃんのリンパ腫は完治というものがなく、
抗癌剤治療を施しても25週もつかどうか…

突然の知らせに私達家族も茫然としました。
それでも
残り僅かな余命を少しでも穏やかに過ごせるよう、
家族皆で相談し、抗癌剤治療をスタート。
結果、
リンパに出来た癌はだいぶ小さくなりました。

けれど、新たにレントゲンで見つかった肺の影によって
抗癌剤治療も打ち切りに…
そちらの進行が早く手の施しようもありませんでした。

今から思えばあっと言う間の一ヶ月。
最後の1週間はレンタルした酸素室の中で
ずっと過ごしていたぷーちゃん。
でも、そのちょっと前には一緒に外にお散歩に行ったり、
夜私のお布団の中に入って腕枕をしながら寝てくれたり、
その可愛い姿を存分に見せてくれました




一日一日小さな命が消えかかっていくのを見守るのは辛かったですが、
最後の最後は母と私の顔をしっかりと交互に見てお別れしてくれました。
15年前に初めて会った時から本当に人間みたいな、賢い子でした。

初めはその人懐っこさと凛とした佇まいから
どこかの飼い猫だと思っていたくらい。
でも“バイバイ”ってお別れした時の一瞬見せる寂しそうな顔と、
首輪が無かった事で家族皆が心配している所、
彼女はやって来てくれました。

雪の降る極寒の日*
玄関先に出していたダンボールに入っているぷーちゃんと目が合った時の
驚きと嬉しさと、
助けを求める表情が今でも目に焼き付いています。

その時既に肺炎にかかっていて、
獣医さんにも助からないって言われたね。
きっと私達とバイバイした後、
寒い外から家の中を覗いていたんだろうなぁ…。
その雪の日に初めてお家にいれてあげた時の、
目をまん丸にさせて驚いてた表情が可笑しくて、可愛いくて、
今でも笑ってしまいます。


今度生まれかわったら、迷わず真っ直ぐにウチにおいでね。
大好きな蟹とカニカマ沢山用意しておくね♡
あと最期の最期、パパさんの帰りを待ってくれてありがとう。
一回呼吸が止まったのに、また息を吹き返し戻ってきてくれて、
父が玄関に到着した時に息を引き取りました。
あれは絶対に待っててくれたんだね…
って家族で話してます。

最初から最期までドラマティックなぷーちゃん。
太陽の温もりを含んだ
ふわふわな毛にもうキスできないと思うと少し寂しいけれど、
これからは天国でゆっくり休んでね(^^)
15年間沢山の愛を本当にありがとう♡♡